A.ご回答内容
災害時に役に立つものとして以下のものが挙げられます。
●調理する場合にカセットコンロや固形燃料があると便利です
●家具などの下敷きになった場合の救出器具に大工道具
(のこぎり、ペンチ、バール、ハンマー、スコップ、斧など)が使えます
●浴槽や洗濯機に水をためておくと、万一の時の消火用水や、
断水のときの水洗トイレなどの生活用水に活用できます
●消火器を身近なところで、取り出しやすいところに用意しておくと便利です
●災害時には、医療機関に行っても、負傷した人々の措置で、診察に時間のかかることが予想されますので、
軽いけがに対応する応急措置用の医薬品を準備しておくと便利です
△リンク先の『準備しておくもの』を参照してください。
日頃、防災訓練に参加して消火器を操作できるようにしておくことや、災害時の連絡方法などを家族会議で決めておくことも重要です。
決められたことをカードに書いて携帯するようにしてください。
また、避難経路が一方向だけでは、炎や煙で避難できなくなってしまうおそれがありますので、家の中で2方向の避難出口を確保しておいてください。
避難所がどこにあるのか確認もしておく必要があります。
△お住まいの地域の避難所の場所については、リンク先の『各区の防災マップ』または『マップナビおおさか』の防災情報マップをご覧ください。
【問合せ先】
◆危機管理室
電話:06-6208-7388 Fax:06-6202-3776