A.ご回答内容

大阪市では、多頭飼育崩壊防止を目的として、市民税非課税世帯に属している方等、一定の条件を満たす飼い猫の所有者に対して、原則メスの飼い猫の不妊手術を助成する制度を行っています。詳細はリンク先の『大阪市「多頭飼育崩壊防止を目的とした飼い猫の不妊・去勢手術助成事業」を開始しました』（https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000615139.html）をご覧ください。
なお、飼い犬の不妊去勢手術に対しては、助成は行っていません。
野良猫（野良犬は対象外）については、地域の合意を得たうえで事前に認定を受けた場合に限り、1匹あたり2,500円の負担で手術を受けることの出来る制度「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。認定に当たっては条件があります。詳細はリンク先の『所有者不明猫適正管理推進事業について』を参照してください。

【問合せ先】
◆多頭飼育崩壊防止を目的とした飼い猫の不妊・去勢手術助成事業、所有者不明猫適正管理推進事業の相談等
事業実施予定地域を所管する区の保健福祉センター
詳細はリンク先の『相談窓口一覧』を参照してください。