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Q.古くなった住宅を解体し空地となった場合、固定資産税等が高くなると聞きますが、それに対する支援制度はありますか?

A.ご回答内容

古い木造住宅を解体し、跡地を災害時の避難等に役立つ防災空地として活用する場合に、解体費、空地整備費の一部を補助する制度があります。防災空地は、固定資産税、都市計画税が非課税になります。
対象地域は、「重点対策地区(約640ha)」(城東・東成・生野・天王寺・阿倍野・西成区の一部) です。

【主な要件】
●幅員6m未満の道路等に面した昭和56年5月31日以前に建てられた木造住宅を解体
●敷地面積50㎡以上
●地域住民等が防災空地を管理(3年以上)
●土地の無償使用貸借契約を大阪市と締結(3年以上)
△詳細はリンク先の『防災空地活用型除却費補助制度』を参照してください。

【問合せ先】
◆大阪市都市整備局住環境整備課(密集市街地整備グループ)
電話:06-6208-9235 Fax:06-6202-7064

属性情報

   行政区分 : 住宅・生活環境 > 住宅 


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