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Q.児童福祉施設にはどんな種類があるのですか?

A.ご回答内容

大阪市には、以下の様な種類の児童福祉施設があります。
 
【児童養護施設】
保護者の病気や離婚などによって、育てることが困難になった子ども(おおむね2歳~18歳未満)を保護者に代わって養育し、その自立を支援します。

【乳児院】
保護者の病気や出産などによって、育てることが困難になった子ども(おおむね2歳まで)を保護者に代わって養育します。

【児童自立支援施設】
家出、不良交遊や盗み等をしたり、そのおそれがある児童や、環境上の理由により生活指導を要する子どもに、豊かな自然環境の中で生活を共にしながら指導を行い、その自立を支援します。

【児童心理治療施設】
学校に行きたがらないなど、気がかりな行動を示す子どもと家族に専門的な治療を行います。

【助産施設】
経済的理由により入院助産を受けることができない妊産婦が入院し、出産することができます。

【母子生活支援施設】
配偶者のない女性またはこれに準ずる事情にある女性と、その子ども(18歳未満)を保護し、自立促進のためにその生活を支援します。

△詳細はリンク先の『児童福祉施設』を参照してください。

【問合せ先】
◆お住まいの区の保健福祉センター福祉業務担当
電話、Fax等はリンク先の『区役所・保健福祉センター開設時間・所在地』を参照してください。
または、
◆こども青少年局こども家庭課(ひとり親・要保護グループ)
電話:06-6208-8032 Fax:06-6202-6963
もしくは、
◆こども相談センター
電話:06-4301-3100 Fax:06-6944-2060

属性情報

   行政区分 : 福祉 > こども 


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