A.ご回答内容
ごみの持ち出し場所におけるごみの散乱については、基本的に土地の所有者または管理者の方に処理をお願いしておりますが、からす対策については、ごみの出し方を工夫することで被害を防止したり減らすこともできますので、次の点を参考に日ごろから取り組んでみてください。
(1) からすの餌となる生ごみや残飯を減らす。
(2) ネットなどを使用し、からすからごみを遮断する。
(ごみ袋がネットからはみ出したり、ネットの下からからすが入らないよう、ネットは正しく使用してください。)
(3) からすから生ごみなどを見えないようにしてごみを出す。
(新聞紙や紙袋などで包んで出してください。)
(4) からすに狙われる時間を少なくするため、前夜からごみを出さない。
(収集日当日の朝8時30分までに出してください。)
被害のある地域全体が協力・連携し、一体となった取組みを行うことが大切ですので、ご協力をお願いします。
また、からすによるごみの散乱被害防止のためにからすネットの貸し出しを行っていますので、お住まいの地域を担当する環境局環境事業センターへお問合せください。
△リンク先の『すぐできる!からす対策』、『からすにごみを荒らされてお困りのときは』を参照してください。
【問合せ先】
◆お住まいの地域を担当する環境局環境事業センター
電話、Fax等はリンク先の『相談窓口一覧』を参照してください。
または、
◆環境局事業管理課
電話:06-6630-3226 Fax:06-6630-3581